スタッフブログ
2017.01.24
温熱とHSPと体のメンテナンス
こんにちは。
1月21日(土)に『温熱体験レッスンin武蔵小杉』を開催しました。
参加者1人1人の体質を測定して、
温熱による体の変化についても説明したあと、
温熱体験をして頂きました。
私たちの体は、生体エネルギー(電気)で動いています。
そのエネルギーが強すぎたり、弱すぎたりすると不調につながるのだと私たちは考えています。
強すぎる分にはまだしも、現代では「弱すぎる」方が多いのです。。。
温熱の力は、昔から治癒としても使われてきました。
例えば、お腹が痛ければ日光で温まった石を乗せたり、
映画の「テルマエロマエ」でもご存知の通り、温浴して傷や疲労を癒していました。
温熱には、人の疲労や傷を癒す力があるんです。
それを体験して頂き、とても喜んでいただけました!
人の疲労や傷を癒す力は、実証されていて、
HSP(ヒートショックプロテイン)という細胞にあるタンパク質の働きも、
温熱によって活発になることが分かっています。
このHSP(ヒートショックプロテイン)は、体内温度が38度以上になると
たくさん発現してくるのです。
その働きは、疲労を回復させたり、炎症から守ったり、コラーゲンも作ってくれたりと
良いことづくめなんです!
なので、学んで頂くと、自宅で体のメンテナンスとして活用できます。
人気の温熱体験レッスンですが、
少人数制で行う体験セミナーですので、
また次回もお早めにご予約下さいませ!
3~4名集まってご依頼頂いてもけっこうです!
体のメンテナンスのために、ぜひ学びませんか?